神戸バプテスト教会 神戸市中央区 北野坂の異人館通りにあるキリスト教会です
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次週の礼拝

2024年7月28日(日)主日礼拝   10:30am~
宣教題:「『十字架につけられたキリスト』を宣べ伝える」
聖書個所: コリントの信徒への手紙Ⅰ 1章18~25節
※当教会の礼拝は、教会堂で行っています。初めての方も歓迎しています。どうぞどなたでもお越しください。
YouTube限定配信でオンライン(ライブ)礼拝の配信も行っています。 

5月6月と休職、療養の期間をいただき、お祈りとお支えを感謝いたします。この間、神戸教会としてお一人お一人が連なり働きと祈りを合わせて来た歩みに励ましを与えられてきました。牧師としての働きを再開できることは本当に喜びです。

 使徒パウロが書いた多くの手紙はすべてイエスを信じる人々、教会へ書かれたものです。イエスを信じるという内容やあり方の確認が必要な時がありました。コリントの教会への手紙の最初にパウロはイエスは十字架のキリスト(メシア・救い主・王)だと伝えました。コリント教会はいつの間にか自分たちのリーダーへの評価によって分派の危機を迎えていました。しかし、それは内部の事に留まらず「教会」のアイデンティティー、そして教会が伝え生きるメッセージそのものに直結していたのです。「世は自分の知恵で神を知ることができなかった」。神はイエスを通して神につながる道を与えられました。イエスはこの世で生き活動し、最後に十字架という極刑で殺されて行った。しかし死の後に神が起こされる復活があり、その復活のイエスがパウロに出会ったのです。パウロにとって「十字架」は呪いそのものでした。「十字架につけられた」は今も十字架につけられ続けているという時制です。~このイエスの十字架の出来事によってあなたがたは神の愛と義を受けて神を信頼して歩むことができる。あの出来事によってあなたは教会とされている。世では愚かと言われるかもしれないが、私たちが伝え生きるのは十字架のキリストという福音なのだ~2024年の今もパウロの切なる訴えが聞こえてきます。 【井形英絵】

2024/07/28週報

アクセス

アクセス

電車をご利用の方 ・・・ JR・阪急・阪神の三ノ宮駅を北へ北野坂を歩いて10分程度です。

お車でお越しの方は ・・・ 日曜は園庭も駐車場として利用しています。全体で15台程度の車が駐車できます。

 

 初めての礼拝出席に際して

・当教会は観光地の中にあり、毎週のように旅行者などの礼拝参加があります。どなたでもどのような服装でもご自由にお入りいただけます。予約はいりません。

・聖書や讃美歌は当教会の備え付けをご利用いただけます。初めての方には、当日の聖書個所や讃美歌には全てしおりを挟んで貸し出しています。

・礼拝中、献金の時間がありますが、当教会の献金は日々の恵みに感謝して自由意思で献げられる献金です。趣旨に賛同されなければそのままお過ごしください。

・会堂2階には乳児と一緒に礼拝を守れるスペースがあります。幼児のお子さまは、「子どもメッセージ」のあとに別室で教会員による託児の時間があります。ゆっくり礼拝にご参加ください。

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