日本全国、例年になく寒い日が続いています。皆さまの新しい年の始まりにあたり、ご健康の上に主なる神の恵みと守りが与えられ、日々の生活を希望と感謝の内に歩まれますようにお祈りします。

関西3府県においても緊急事態宣言が発出されるという事態を受け、1月10日に行われた神戸バプテスト教会の臨時役員会で、下記のことを決定いたしました。

 

① 1月17日の主日礼拝から当面2月末までの期間、教会での主日礼拝は奉仕者と新来者、オンライン礼拝ができない人のみで守ること。

② 教会員の皆さまにはできる限りオンライン礼拝出席をお願いすること。

③ 献金をしてくださる方は振込、現金書留でお願いすること。(訪問時に牧師へ預けることも可)

④ 1月31日(日)に予定されていた特別伝道礼拝(講師:奥田知志牧師)を延期すること。

 

役員会では当教会がキリスト者として今できることを考えました。礼拝は決して不要不急なものではありません。むしろ、こんな時だからこそ神の言葉を分かち合い、慰めと希望が与えられ、共に生かされていくことが必要です。現に毎週のように新来者が礼拝に出席されています。一方で、感染経路が不明な市中感染が広がってきており、医療機関の逼迫状況、またその負担が深刻になっています。その現場では私たちの教会員も働いておられます。神戸教会は、自分のいのちと他人のいのちを守り共に生きていくために祈りつつ、社会の要請に協力したいと思います。政府の緊急事態宣言の期限は2月7日までですが、当面は2月末までとさせていただきます。この間、牧師が週報や宣教原稿を届けに伺わせていただきます。

1月31日には奥田知志先生(東八幡教会牧師)を招いて特別伝道礼拝を計画していましたが、奥田先生とも相談したうえで、オンラインで行うより直接顔と顔を会わせて礼拝を守ることを望み、今回は時期を見合わせることにしました。

昨年を通して私たちには様々な変化が生まれました。礼拝のカタチの変化、交わりのカタチの変化。戸惑いを余儀なくされた変化もありましたが、新しい気付きやこれまで見てこなかったことへの気付きも与えられました。その中でもイエス・キリストを主と信じバプテスマを受けたいと意思を示してくださる方がおられました。また同じように聖書の学びを始めている方々もおられます。私たちには明るい希望が与えられていることを喜び感謝しつつ、その最善の時を共に祈り求めていきたいと思います。「見よ、新しいことを私は行う。今や、それは芽生えている。」(イザヤ43:19)

しばらくの間、顔と顔を会わせて共に交わることができなくなりますが、皆さまとそれぞれのご家族・知人・友人、全ての人々の歩みとご健康が、伴いの主イエス・キリストによって守られますように、それぞれの場所で守られる礼拝が豊かに用いられますようお祈りしています。

2021年1月13日 神戸バプテスト教会役員会・牧師 西脇慎一

第二期緊急事態宣言に際して(正)公開版